今を考えている私

転職活動。

29歳の時と31歳になってからの活動は重みも選考内容も違う。

20代の時はやる気のみで乗り越えられた部分もあるけど、30代はスキルや実績も伴わないと不信感を抱かれやすいなぁっと感じる。


そんな中でやっと手にした採用通知。

条件内容を確認してみると・・・契約社員での雇用形態に懸念をもった。

★なぜ契約社員だと不安?

1、期間終了したら契約を切られる不安がある。

2、正社員希望って伝えてたのに企業側が私のリスクを図るために契約社員となった。。

3、契約社員から正社員登用された具体的な人数の提示がなかった。


今まで正社員でしか雇用契約していないから、契約社員という未知への不安がもろに表れている。


モヤモヤしていた時に不安要素をオンラインコミュニティ仲間へ相談してみた。

1、2についての見解

企業側も未経験者のため、リスクがある。そのため、リスク回避のための措置ではないか。

それに自分自身もできなかった時のことを考えてしまう(この場合、雇用形態にあまりこだわりは持ち込まない考えのもと)

→その話を聞いて・・・自分の事ばっかり考えてたね。企業側は私の力量が分からない。私は出来るか不明だけどチャレンジしてみたい(実績が伴わない可能性もある)ってことを考えると・・・妥当な提示条件に思えた。

交通費支給・賞与・昇給も条件に記載があるのだから。


3についての見解

具体的人数の提示がないことに懸念はあるが、契約社員もよっぽどのことがない限り切られることはない。それに更新もあるのであれば、良いと思う。

→契約社員の方からの生の話を聞いて、少し安心。ケースバイケースもあるだろうけど、社員登用の道もあるのだから、良いのでは?!と。


それにチャレンジしてみたいと思った未経験業種に企業側も未知数な私を雇うって決断をして下さったのだから、私も未来の不安要素ばかりに目を向けるのではなく、チャレンジ精神で全力尽くせば未来を掴めるとポジティブ復活。


★結論★

不明確なところは質問して解決しとかないといけないけど、入社後に相違が生まれてしまうから大切。

でもなれるかどうか自分次第ならば、給料少なくてもチャレンジしてみたい気持ちがあるならやってこいよ!後悔しないって思った。



先々のリスクや企業側の事も一人で考えられればって思うけど、やっぱり人と話して策が見つかる性質なんですよね。

今を見て未来を見極める。

久々に自分に喝!!w


モヤモヤは人に話して綿あめになり、美味しく消化できましたとさ。






適当気ままな日々

汝、痩せたければ食せよ青年士女。

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